おしゃれなアトレー7誕生です♪
- yokohamacarworks
- 2022年1月9日
- 読了時間: 4分
更新日:2022年1月11日
近日中に詳細をグーネットに掲載します!!
その前にちょっとだけ裏話を紹介させてください。


【知る人ぞ知るダイハツアトレー7】
このクルマぱっと見は軽自動車のアトレーワゴンだけど普通乗用車です。
コンパクトミニバンのカテゴリーかな?
5ナンバーのフルサイズミニバン、ノア・セレナに比べるとかなりコンパクトです。
なにが軽自動車アトレーワゴンと違うか。
・ネーミングが違う アトレー7の(7)は7人乗りの意味
(アトレーワゴン7人乗りの意味らしい そのまんま )
・排気量が単純に倍ある アトレー7(1300㏄) アトレーワゴン(660㏄)
(エンジンを目一杯回して走る軽と違い、ずいぶん余裕があります)
やはりエンジン寿命も長いです。
・全長が長い アトレー7(376cm) アトレーワゴン(339cm)差37cm
(リアシートをたたむと広大な荷室が出現する)
・全幅はほぼ同じ アトレー7(151cm) アトレーワゴン(147cm)差4cm
(恐らくだけど軽にはないサイドモールが片側2センチ位の幅あるのかな?)
・全高は同じ(共に186㎝)
(ロールーフとハイルーフで変わりますよ。ちなみにこのクルマはハイルーフです)
・最小回転半径 アトレー7(4.4m) アトレーワゴン(4.3m)
(軽と同等の抜群の小回りが利きますね)
・意外と軽より燃費がいい アトレー7(16.2㎞) アトレーワゴン(14.8㎞)
(これびっくり😲 軽より燃費いいのね)
次は比較ではなく車内のご紹介です。
これは2列目シートに乗車中の代表の小松です。(お疲れ様です)
靴を履いてないので、足首から先が無いように見えます。(余計に足が短く見えます)
ちなみに土禁車ではありません、何となくです。
妙に姿勢が良い(3列目シート着席の撮影を考慮して若干前気味にスライドしてます)
オラオラ系の方は少しリクライニングさせて下さい。
ちなみにシート配列は2-3-2です。


次、3列目


代表小松「思ってたより広いね♪」
皆さんなんとなくお察しかと思うんですが、こちらに鎮座されている代表の小松はLサイズに限りなく近いMサイズの中年男子です。
大人7人(Lサイズ男子7人乗車と仮定)での遠出は正直キツイと思います。嘘は言いません。いやっ言えません。
ということは2列目シートをもっと後方にスライドさせて、狭くなった3列目はキッズの好物であるパーソナルスペースにしてもいいかも!!
軽自動車ベースと思っていたけどやはり全長が長いからけっこう広いです。
そして3列目を格納し出現する荷室です。

これは文句のつけようがなく広い♪
外観と相まってキャンプに行くならかなり使えそうな感じ♪
思い出した、2列目シートたたんで撮影するの忘れてました。
たしか微妙にフラットにはならなかったような……
3列目を出した状態

1泊2日でホテルに宿泊するくらいの荷物なら問題なさそうです。
大型の荷物の搭載は望めません。
※注意
買い物袋を入れようものならバックドアを開けた瞬間に確実に卵が割れるでしょう。
最後に不思議なこれ

いくら念を込めてもプッシュしても格納しない電動格納ミラーのスイッチ!!
電動格納機能付いてませんでした。
察するに電動ミラーが故障して、手動式のミラーに交換したと思われます。(ある意味正解かも、だってまた動かなくなったらへこむし、軽ベースのクルマだからそもそも格納するシーンが無いかも)
最後に
法令点検記録多数あります。
オイル交換はもちろん、60000㎞時にブレーキオーバーホール(分解清掃)、ブレーキパッド交換やタペットカバーパッキン(エンジンに蓋をする為の中古車だと駄目なことが多いゴム部品)と経年劣化する箇所をしっかり整備してたようです。ちなみに現在は72000㎞です。まだまだこれからといった所でしょうか?
ちなみにこのクルマはタイミングベルトではなく経済的なチェーン方式なので交換不要です。
当店でもご契約時に万が一に備え法令点検整備はオススメしております。命にはかえられませんからね。
良い点も悪い点も長々と紹介させていただきましたが、やはりオーナー様のライフスタイルに合ったクルマをチョイスする事がトータルで満足度も高いのではと思います。
一度、ご覧いただければきっと気に入って頂けるおしゃれなクルマです♪
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