リフトアップハイゼット第2弾♪
- yokohamacarworks
- 2022年11月6日
- 読了時間: 4分
更新日:2023年5月16日
10月に生誕40周年を迎えた田端です!
やはり田端と同じく枕も歳をとるみたいです。
以前より少し枕のにおいが気になります・・・
どうしようもない無い話でしたね。すみません。
ここからは本題です。
【ヨコハマカーワークスにはハイゼットがある】
リフトアップハイゼット2号機という事で前回の教訓を生かしサクッと出来上がりです♪

いきなりですが我々は古い車が大好きです。時代に反するかもしれないけど……
やっぱり古い車が持つ独特のスタイルはカスタムすることでより光る訳なんですよ。
特にハイゼットは200系までのモデルが古き良きを感じさせるので好んで仕入れております。
では熱く語ったので早速【ハイゼットカーゴリフトアップのご紹介です♪】
早速ですが普通のハイゼットとどこが違うか?(同じクルマ並べてみました)

1・艶消し塗装
2・リフトアップ&大径タイヤ
3・パワステ無し
田端が思いつくこの3点をご説明いたします。
1・艶消し塗装(ウィンカーはオレンジ塗装で旧車感だしてます)

長所
・艶消し独特の雰囲気がその車の持つ元々のイメージを変える事ができる
・比較的簡単に補修ができる
・色合いが絶妙
短所
・洗車機に入れると洗車ブラシの汚れが付着する事がある
・塗装の肌感が少しざらざらしている為、汚れが入ると落ちにくい
※当店では汚れの入りを防止するため塗膜を厚く吹き付けた後に艶消し塗装に適したコーティング施工をしております。
2・リフトアップ&大径タイヤ(フロントはバネ交換、リアは専用ブロックを挟んでます)


長所
・車高が上がる為、走行時の視界が良い(純正より6.3cmアップ)
・もちろん悪路の走破性が格段にあがる(下廻りを擦る心配なし)
・走行安定性が上がる(業界では有名なフォレストオート製なので信頼できます)
短所
・車高が上がるので乗り降りしづらい
・大径タイヤは加速や制動力がノーマルより落ちる
・車検時にノーマルタイヤに交換する必要がある(車検用ノーマルタイヤを差し上げます)
※純正よりも乗り心地が良くなると評判のリフトアップキットを使用しております。
3・パワステ無し

長所
・構造が簡素なのでパワステ車によくある故障の心配がない
・ハンドルから路面の感覚が伝わり運転が楽しい
・パワステポンプの動力が不要だから燃費が向上する
短所
・パワステに慣れてると重く感じる
・重ステと言う名前が良くない
※マッドタイヤ&軽自動車なので「なんだ、こんなもんか」ってくらい意外と軽いです。(辛いほど重かったらただの走る筋トレマシーンです)
お次はこのクルマの長所です。
・カッコいい(間違いない)
・乗りやすい(運転です)
・丈夫(エンジン強いです)
次は短所です。
・パワステ無し(男性なら気にならないと思います)
・乗り込みづらい(リフトアップ車の宿命です)
・カスタム車は敷居が高い(高いのは車高だけです)
最後に気になる箇所です。
・タイヤがツライチなので車検には不合格となる為、車検用のノーマルタイヤを差し上げます。警察に注意される事は無さそうです(ツライチとはフェンダーとタイヤの面が揃っていることです)

・スピーカー内蔵型の純正オーディオがご機嫌斜め。音を出そうと頑張って努力している感じはします「ジッ」とか「プツッ」とか(スピーカー内臓型のオーディオをネット通販等でご購入いただき当店へお送りください、交換は無料で行います)

・運転席シートが切れている(最近は様々な柄のシートカバーが安く売ってます)

・天張りが重力に負け始めている(出来る限り補修はしました)

いかがでしたでしょうか?
ごちゃごちゃと良い所も悪いところもご説明させていただきました。
ご心配な点やご質問などお気軽にお問い合わせください♪

グーネット経由無料通話
0078-6048-8684
ホームページチャットからもお問い合わせ頂けます♪
是非お問い合わせをお待ちしております!
車両の詳細
年式:平成11式
型式:GDーS210V
エンジン:EFーSE
シフト:コラムA/T
駆動方式:後輪駆動
走行距離:82132km
エアコン付
燃費:リッター約14km
乗車定員:4名
長さ:339cm
幅:147cm
高さ:約191cm(車検証上185cm)
車両本体価格:¥495,000_(税込)
参考乗り出し価格:¥652,000_(法令点検整備・車検・登録・全て込み)
※お住いの地域により登録費用が変動します
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