小さなクルマ、大きな荷室。
- yokohamacarworks
- 8月30日
- 読了時間: 5分
更新日:10月3日
こんにちは、こんばんは、田端です
先日、朝の歯ブラシタイムの際、歯磨き粉の蓋を閉めた勢いで、蓋に付いていた若干の歯磨き粉が、田端の目ん玉を直撃しました
水で軽く濯ぎましたが、刺激的な「スースー」は増すばかりです、一刻を争う状況と察知した田端は、手を蛇口の真下に置き、手のひらに貯めた大量の水を流しながら、目ん玉をドボ付けするという決断を下しました
そして、かがみ込んだその瞬間「ゴッ」という鈍い音と共に、水が止まり、田端のおでこに衝撃が走りました、そうです、お察しの通り、蛇口に頭突きしました、鏡で確認すると後退気味の大切な生え際に若干の傷が、、、、
その後、痛みとショックから半泣きになりながら洗い流しました😢
はい、冒頭から脱線してます、すいません、速やかにご紹介へと移らせていただきます
タイトル、ほぼ、〇ズキさんのスローガンのパクリです、でもそのタイトルが表す通り、小さいながらに、大きな荷室を兼ね備えるのが軽バンです♪

今回のエブリィは必要最低限の装備での販売の為、当店在庫車のなかでも費用を抑えて販売させていただきます♪
外観としては他の在庫車とあまり変わりませんが、ルーフキャリアやルーフテント、サイドオーニングキャリアがついておりません、そしてラゲッジの窓ガラスは透明なガラス(ノンスモーク)です

お洒落なラゲッジなので、あえてそのままでもいいかな!?とも思ってます♪
ただ、車中泊の際はやはり、シェードを活用する方がいいかもしれません、ネット等で迷うほど売っております😎
次はサクッとコックピットをご紹介してから、ラゲッジのご紹介へと移らせていただきます♪

ご覧の通り、オーディオはラジオのみの簡素なスピーカー内蔵オーディオです、後付け品は前後録画モデルのドラレコのみです、ETCは付いておりません、必要ない方もいらっしゃると思いますので、今回はナビは取り付けておりません、ただしその他の電装品はオプションでお取付が可能です、オプション品に関するリンクを貼らせていただきますので、ご興味ございましたらご確認ください♪ → 【オプション品のご紹介】
他内装オプションのサイドテーブルやシートカバーなど、こちらのリンクよりご確認ください → 【オーダーメイドカスタムのご紹介♪】
続けまして、実はこのクルマ、ドリンクホルダーが片側2ヶ所、左右で4ヵ所ついております、そしてシガーソケットは標準装備です

何が言いたいかと申しますと、オプションのナビやオーディオなどを取り付けなくても、スマホとBluetoothスピーカーさえあれば、完結します、ドリンクホルダー(7.7cm)に収まるピッタリサイズのスピーカーが多く出回っておりますので、是非ご検討下さい♪
次はラゲッジです

今回はルーフネットを取り付けてみました♪

ではなぜ、今回はこれを取り付けたのかと申しますと、当店のクルマの大半はルーフキャリアやルーフテント、サイドオーニングが付いておりますが、駐車場の高さの関係上、どうしても屋根の上には、なにも付けることが出来ないという事もあると思います。(このエブリィの高さは約190cmです)
でもなるべく荷物は積みたい、そのようなご要望が多かったこともあり、考えた結果、ある意味、ハイルーフ車のデッドスペースである、ラゲッジの天井を有効に使えるアイテムに行きつきました、しかも安心安全のスズキ純正品です

耐荷重は3kgとの事ですが、フレームはスチール製なので、がっちりしてます、恐らくこのネット部分が耐えられないのかと思います、百均で売ってるワイヤーネットを敷いてあげれば、多少重めの物でも行けそうな気がします、恐らくですが、用途的には意外と収納に困る、寝袋や、シェードの置場になる確率が高そうですね🧐
ちなみにこのルーフネットの下で普通に座れます🫡
次はラゲッジに付いてよくいただくご質問です、「セカンドシートはどのように格納するのでしょうか?」とのご質問をいただく事が多いので、以前同型車種にて撮影した動画にて、セカンドシートの格納方法をご確認ください、展開は格納手順の逆です(内装やフロアは仕様により違いがあります)
次は大切なご案内です

画像では車体側面に赤い線が引いてあるのですが、これは何かというと、車体の側面とタイヤの側面が一本の線で繋がっているように見えます、これはツライチというカスタム手法なのですが、超厳密にいえば車検に通らない可能性のある部分なんです、そのため当店では純正のタイヤ付ホイールを差し上げておりますので、次回の車検の際は車内に積んで車検に預けてください、整備工場の判断で交換して車検を受けてくれます
次は外装のダメージです、2ヵ所ありますが、どちらも拡大した画像では確認が難しかったので、引きの画像になります、申し訳ございません

薄い線傷は、塗装が乾燥する前の柔らかい状態の時に、衣服などでわずかに擦れてしまったためと思われます、深い物ではなく表面上の薄い線です、艶消し塗装の性質上、時間の経過とともに消える可能性があります
次は左側です

この部分は、最近の激暑の影響により、塗装時の膜厚に変化が出てしまった為、一度研磨し、リペアした際の跡がよく見るとわかります、どちらも目立つものではありませんが、現車の確認が出来ないお客様が多い為、予めお知らせさせていただきます🙇🏻
いかがでしたでしょうか?
個人的には、要点をまとめて、お伝えしたつもりになっております😎
他にもご不明な点やご相談などございましたら、お気軽にご相談下さい、様々なご要望に柔軟に対応させて頂きたく思います!!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました🙇🏻

お問い合わせを心よりお待ち申し上げております🙇🏻





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